いろいろ好きに語ります

ゲーム・任天堂系の話題を中心に語っていきます

Hey! ピクミンにみるアーゼストへの期待

 これより前に書いたエントリーがすごい堅苦しくて、正直あの文体だと月一でもきつい。(内容が内容なだけあるが)

 というわけでだろう「である調」から脱却しようと思う。(もしくは使い分けるか...)とりあえず、このエントリーは軽めの文を意識しようと思う。

ブログを続ける中で文体が変わるなんて前代未聞な気がするが...

 

本題に移ろう

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 ピクミンシリーズ初の2Dアクションゲーム『Hey! ピクミン』。ニンテンドー3DS向けソフトとして7月13日(木)に発売予定だ。

 

 正直、あまり期待していなかっただけにこの紹介映像には惹かれた。ピクミンシリーズの特徴であるタスクマネジメントの要素は薄そうだが、これはこれで新しい魅力が生まれていると思う。

 

 で、何で期待していなかったという点が主題な訳だが、なぜそう思ったかというとずばり、このソフトの開発会社がアーゼストだったから。

 

 知らない人のために補足しておくと、アーゼストはア―トゥーンを前身にしたセガ出身の石井洋児が設立したゲーム会社で、任天堂ソフトの開発を主に行っている。

 この会社が任天堂ファンの私からするとじつに信用ならない存在で、それを印象付けたのが『ヨッシーアイランドDS』、『ヨッシーNewアイランド』この二つのタイトルだ。

 その酷さといったらもう...任天堂クソゲーランキングをやったとしたら間違いなくトップ10に入るぐらいで、やったことがない私の耳にも操作性、音楽、難易度の酷さを訴える声は大勢届く。初代ヨッシーアイランドは遊んだことがあり大好きだった分、シリーズの凋落っぷりはとても悲しかった

 

 しかし、そんな私でも『Hey! ピクミン』は期待できる。少なくとも上で挙げた内のひとつ、音楽は心配ないと思う。たぶん...。ピクミン2に存在した図鑑が復活していて、そこは純粋に楽しみにしている。

 

 

 一回、二回の失敗でその後の行い全てを否定するのはナンセンスだと思うし、出来る限り名誉挽回のチャンスはあげたいと思う。(甘いだろうか?)

 今回で悪いイメージをアーゼストが打破し、「これなら次の作品もアーゼストで大丈夫だな」と思わせてほしい。

 今作の開発がアーゼストであると知ったとき「任天堂はなぜアーゼストに自社の大事なコンテンツを託すのか?」と思っただけに